パッチギ ! スタンダード・エディション
井筒和幸さんが監督した作品であることと
「1リットルの涙」(残念ながら見てませんが・・・)で有名な
沢尻エリカがヒロインということで見てみようと思いました。
作品の内容自体は前々から興味があったので
「沢尻エリカ」効果が私の背を強く押しましたね(^ ^);
流血シーンとかたくさんあって「うわ〜、痛そ〜・・・」
と違う意味で手に汗握ってしまいました。
日本人と在日朝鮮人との
対立と友情と恋心を絶妙に組み合わせた作品は
見ていて「井筒監督らしいな」と思う場面がいっぱいあり
「井筒監督作品」感が強烈に訴えてきました。
つっぱって生きている青春時代が新鮮でいい感じです。
最初の「OX(オックス)」のライブシーンは好きですね〜
昔はこんなだったの!?って思うことと
時代を象徴した「髪型」と「衣装」
・・・強烈です(笑)